12月15日


クリスマスの星
The Christmas Star

友よ、
今日も,
すてきな一日になりそうですね。
       
「きよしこの夜」に出てくる
「星は光り」は大事なものです。
その星がまことの幸せへ導いてくれるのです。
クリスマスの話の中には
「星の光り」、
そしてその星を追って行った
博士たち(占星術の学者)
の話が出てきます。

聖書にはこう書いてあります。
「イエスは、ヘロデ王の時代に
ユダヤのベツレヘムでお生まれになりました。
その時、占星術の学者たちが
東の方からエルサレムに来て、言った。
『ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、
どこにおられますか。私たちは、
東方でその方の星を見たので、
拝みにきたのです。』」
(マタイ2章より)

占星術の学者たちが見た「星」は
夜空に輝く普通の星だったのでしょうか、
それとも心の光のシンボルを
意味しているのでしょうか。
いずれにしても、
神様からの呼びかけだったに違いありません。

彼らはそう解釈しました。
ですからついて行かなければならないと思い、
その星を追い求めて出かけました。

長い旅だったようですが、
ついに幼子キリスト様を探し当てて
拝むことができたと聖書には書いてあります。
きっと、彼らはそこで何とも
言えない幸せを味わったことでしょう。

人生は旅だとよく言います。
しかも、その旅は追い求めるような
追求の旅です。

人間は幸せや心を満たしてくれる
ものを探し求めます。
これはどの人の心にもひそんでいる願望です。

また、何のために生きているのか、
何に向かって生きるべきか、
というような人生の根本的な問題も
解決したいと願っています。

追求のない人生は、心が安定せず、
生きる事自体が荒れ野を
さまようようなものです。

そこで道を教えるために
神様は「星」をくださいます。
その「星」は「心の星」であり、
いろいろな姿で人生に数多く
見られるものです。

良心はそのひとつです。
良心の声というものは
進むべき道を教えてくれます。

それにまた、
さまざまな体験や生きている中での
出来事なども星の役割を果たします。

これらを通して神様はいつも
私たちに呼びかけ導いてくださいます。

では、よい日を迎えてください。
ペトロ神父





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