7月21日



心を知る
KNOWING THE HEART

友よ、
度々このページでお会いできて、
うれしく思います。

「言わなかったら、よかったらのに…」とか、
「黙っておいたらいいのに…」
などのような後悔があります。
だれにもあると思います。
悩みのひとつですね。

逆に
「言ったらよかったのに…」、
「言うべきだったのに言わなかったので残念だ」
などのような後悔もあります。

どこで読んだか覚えていないのですが、
ご主人を亡くしたある奥さんは
このように話しました。

「ご主人は生前、
無口でよそよそしい態度をよく示していました。
面白くない毎日なので、
離婚しようかと何回も思っていました。
とうとう主人は先立ってしまいましたが、
その遺書には
このようなことが書かれていました。
『私は不器用で、
あなたと子供たちに私の本当の気持ちを
伝え切れませんでした。
お詫び致します。
本当に赦してもらいたいです。
済みませんでした。』」

これを読んだ奥さんは泣き出しました。
「悪かったのは彼ではなく、私です。
私こそお詫びすべきです」。

人間のコミュニケーションは微妙ですね。
言語はそのひとつに過ぎませんが、
大切な手段のひとつです。
「目は口ほどにものを言う」
とも言います。

何と言っても「こころ」ですね。
心と心のふれ合いこそは重要です。

Keyword:
「主よ、私は人の気持ちを知り、
大切に出来ますように・・・」
"Lord, that I might come to know and
appreciate the feelings of others"

心のこもった一日をお過ごしください。
愛をもって、
ペトロ神父




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